TVゲームの世界

家庭用TVゲームの歴史について

家庭用TVゲームの歴史は比較的浅く、世界的には1972年、日本国内では1975年に初めて発売されました。
国内初のTVゲーム機は、映像情報を本体から無線によりUHF帯の電波に乗せ、テレビのUHFチャンネルで受信する仕組みとなっており、創生期ということもありグラフィックは非常に簡素なもので、一種類のゲームが内蔵されているだけでした。
その後、多種のゲームを内蔵したものが発売されたほか、ROMカートリッジタイプが発売されるようになりました。
1980年代に入ると音声やグラフィックに向上が見られ、8ビットCPUを搭載したタイプが歴史的な大ヒットを記録しました。1990年代以降は市場規模の増大もあり、1社による寡占状態だったハード業界に参入するメーカーが徐々に増え、各メーカーから複数のゲーム機が発売されるようになりました。
21世紀に入ってからはメーカー間の競争が激化すると共に、コンピュータ業界の急激な発展や進歩も有り、高機能のゲーム機が続々と発売されましたが、ユーザーの支持を得られないメーカーは沙汰されるなど、引き続き激しい開発競争が繰り広げられています。

ここ数十年のTVゲームの大まかな歴史

私達が日常的に遊んでいるTVゲームですが、その歴史は意外と深いです。
ここ数年で爆発的に種類が増え、更には低価格が進んだ事によって、各家庭に物凄い勢いで普及しましたが、TVゲーム機自体は20年以上前から存在しました。

歴史を紐解けば、最初にゲーム機が大衆化したのは喫茶店やゲームセンターに置かれたシューティングゲームがきっかけでした。
その後、日本の企業が挙って家庭用のゲーム機作りとソフト開発に乗り出し、カセット形のファミリー層向けのTVゲーム機が普及しました。

その後、大手家電メーカーが独自に開発したディスク型のゲーム機は若者や学生、コアなゲーマーのハートを掴み、そこから一気に大衆化と低価格が進んだのです。
そしてここ数年では低価格ながらハイスペックな小型ゲーム機が流行ってきており、TVゲームと言えば自宅で行うもの、といった図式を見事に破壊しました。

携帯型ゲーム機は歴史を新しい風を吹き込み、小学生や中高生、
そして高齢層や女性のゲームプレイのハードルを下げるきっかけを作りました。


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Last update:2017/2/3