TVゲームの世界

TVゲームが脳に悪影響を与えるって本当?

最近でこそある程度受け入れられてきた部分がありますが、かつての日本国内ではTVゲームは決して歓迎されたものではありませんでした。
特に少年犯罪が発生した頃にはTVゲームから影響を受けたというような報道がされていましたし、その他ゲームにのめり込みすぎることで脳に対して悪影響が出るなどのことはよく言われていました。
ですがこうしたことが真実なのかと言うと、実は現在にいたるまで結論は出ていません。
例えば東京大学大学院総合文化研究科の開教授が行った調査では一応「人を判別する能力」の低下が見られたものの、攻撃性に対して与える変化はごくわずかであるとして結論が出ました。
もちろんこの検査は成人を対象とした調査であるため、十代やそれより幼い世代などではまた異なる結果になる可能性があります。
さらに言えただ仮に「TVゲームで犯罪を疑似体験しているから現実でも行う」という理屈が通るわけであればサスペンスドラマを毎日見ている女性は暴力的になるとも考えられますし、逆に恋愛映画をよく見る男性は女性的になっていくという理屈も通ってしまいます。
しかし現実ではそうではないのですから、結局のところTVゲームを遊ぶことが脳に与える影響は未だにわからない部分が多いわけです。
ただ毎日何時間もテレビ画面に向き合っているとドライアイなどになる確率が上がるのは確かですから、節度を守って楽しむことは必要として覚えておきましょう。

TVゲームが子供に与える良い影響

子供がTVゲームをやると悪い影響があると、さまざまなメディアで囁かれることが多いですが、逆に良い影響を与えることもあります

TVゲームを行なうと創造力が増すと言われており、さまざまなキャラクターやストーリーや世界観に没入して、考える力や問題解決力が身に付くと言われています。
またアクション性が高いTVゲームの場合は考える力だけではなく、視覚での認知力や空間の推論力が得られると言われているのです。
それに素早い行動が求められるため反射的な力を得やすいと言われており、それに注意力も付きますので、何かに集中したり、地図を読んだり、本を読んだりする力がアップすると言われています。

これらのTVゲームにおける良い影響は全て実際の研究によって導き出された結果となっており、ゲームをすることが全て悪いことではないのです。
悪いものの裏には良いことがありますので、絶対にダメだと考えずにストレス解消にも繋がりますので適度に楽しむのは良いのではないでしょうか。


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Last update:2017/6/16